妊娠中に葉酸の取りすぎ防止のためにサプリを選ぶ際の注意点

葉酸は妊娠中サプリメントでの摂取が厚生省からも推進されているように必要性の高い成分なので、妊娠を望む女性の関心度は高いのではないでしょうか?

妊娠期に必要な葉酸を食事だけで摂取することは難しいため、葉酸サプリメントが必要になるのですが、しかしその葉酸摂取量が過剰になってしまうとリスクもあるので注意が必要です。

葉酸の上限量と食事とのバランス

葉酸は1日の上限量が1,000ugとなっています。

そして妊婦が1日に摂取したい葉酸の推奨量は480μgということなっていて、なかには800μgが望ましいという意見もあります。

日本人が食事から取っている葉酸量は平均240μgであり、妊娠中は明らかに不足するため、サプリメントでは400μg程度配合されたものが一般的になっています。そうすると食事を合わせて600μg程度と、足りなくもなく、取り過ぎでもないバランスが保てます。

過剰摂取によるリスク

葉酸は水溶性のため過剰摂取のリスクはほとんどないとされていた時代もあるのですが、近年オーストラリアによる研究で妊娠後期の葉酸の摂りすぎによる、子どもの喘息リスクが発表されました。

「母親が妊娠後期に1日1,000μg以上の合成葉酸サプリメントを摂取し続けると、子どもの約11.6~11.8%が小児喘息を発症した」とういうものです。

しかし研究の実数少ないため異を唱える研究者もおり、まだはっきりとした結果ではありません。

しかしいずれにしても1000μgを超えないように注意していればリスクはありません。

海外のサプリメントは注意が必要?

ただ注意したいのは、近年簡単に個人輸入できるようになった海外のサプリメントです。海外で摂取上限

とされている量は日本とは異なる場合が多く、サプリに入っている葉酸が1000μgを超えるものも珍しくありません。食事を合わせると簡単に上限を超えてしまうため、表示をよく見て購入する必要があります。

400μgの葉酸サプリであれば、食事と合わせても過剰摂取もなく、足りない可能性もないため、1日400μgを守って摂取していくことをおすすめします。

安心できる葉酸サプリを飲みたいという方は、ベルタ葉酸サプリが良いかと思います。

葉酸サプリの選び方や、ベルタ葉酸サプリについて、詳しく書かれた記事もありましたので良ければ参考にしてみてください。